ホテルライク

当院は一見、クリニックらしくない内装になっています。
それは、お越しいただく患者様の緊張や不安を少しでも和らげることができたらという院長のこだわりでもあります。

レセプション

当院の内装は、インテリアデザイナーの杉崎晃久さんにより、洗練されたデザインになっています。壁や天井には、水の流れや波紋をイメージしたデザインが施されています。
レセプションにあるデザインガラスは、春夏秋冬をイメージした色に変化し、水の流れと季節の流れを感じることができます。また、間接照明が人の目にも優しい光を演出してくれています。
また、ベージュを基調とした統一感のあるインテリアで、クリニック全体が落ち着いた雰囲気の居心地の良い空間を作っています。

パウダールーム

当院にはパウダールームを設置しています。
パウダールームではマウスウォッシュやスキンケアセットなど、さまざまなアメニティを揃えており、検査後のお化粧直し等にご利用いただけます。人気スキンケアブランド「Aesop 」や「N organic」をご用意しており、心地よくお過ごしいただくためのアイテムとしてご活用いただけます。他のクリニックでは見たことのないような、特別感のあるパウダールームをぜひご利用ください。

お手洗い

内視鏡クリニックには欠かせないお手洗いですが、鏡にも照明を付ける作りになっています。スタッフで定期的に清掃を行い、患者様が快適にご利用いただけるように心がけています。トイレもベージュを基調としたデザインで、清潔感のあるつくりになっています。

ゆったりと下剤を服用できる空間

当クリニックでは大腸カメラ検査の下剤を院内で服用される方に向けて、下剤専用のお部屋を完備しています。看護師の指導のもとで下剤を服用していただけます。
半個室(6席)はカウンターと椅子、コンセントを設置していて、お仕事などをしながら服用することができます。カーテンで仕切られているので、プライバシーにも配慮しています。
個室(2部屋)はリクライニングチェア、TV、コンセントを備え付けていますので、完全プライベートな空間で、リモート会議などをおこないながら、下剤の服用ができます。

「初めてで不安」「以前気分が悪くなった」「クリニックから遠いため移動中のトイレが心配」といった患者様一人ひとりが安心して、安全に大腸カメラ検査を受けていただけるような工夫をしています。個室には数に限りがあるため、ご希望の方はスタッフへご相談ください。

このように全ての患者様に安心して検査を受けていただけるよう、居心地の良い空間作りに取り組んでいます。


監修:名古屋むらもと内視鏡クリニック 栄院 
院長 村元喬

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