院長紹介

ごあいさつ

内視鏡検査は、繰り返し受けることに意味がある

 当院が目指す医療は、患者さんが「受けてよかった」「また受けよう!」と思える内視鏡検査・治療です。
 日本における死因の1位は「がん(悪性新生物)」です。大腸がんで言えば、罹る人・亡くなる人ともに増加の一途をたどっていますが、検診の便潜血検査では早期がんの半数、進行がんでも8割ほどしか見つからないと言われています。
消化管(食道・胃・十二指腸・大腸)がんの予防や早期発見をするためには、
1.胃がんであれば、ピロリ菌を除菌する
2.大腸がんであれば、がんに至る前のポリープの段階で切除する
3.何よりも内視鏡検査を定期的に受ける
ことが重要となります。
 しかし、初めて受けた内視鏡検査が「つらかった」、「苦しかった」では、2度と検査を受けてもらえません。
『内視鏡検査は繰り返し受けることに意味がある』という強い信念から、当院では「受けてよかった」「また受けよう!」と思っていただける内視鏡診療を心がけています。

 私はここ名古屋市で生まれ育ち、学生時代を東京で過ごしました。消化器内科医・内視鏡医として昭和大学病院、国立がん研究センター東病院、新百合ヶ丘総合病院に勤務し、最後の8年間は国内屈指の内視鏡検査・治療数を誇るNTT東日本関東病院で研鑽を積み、消化管内科医長を務めました。消化器早期がんの内視鏡治療:ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)においてトップレベルと称される大圃 研(おおはた けん)先生に師事し、内視鏡の診断はもちろんのこと、食道がん、胃がん、大腸がん、さらに難易度が高く限られた施設でしか行われていない十二指腸がんの内視鏡治療に取り組んできました(ESD 約2,000件)。また、研究論文や内視鏡教科書の執筆、国内をはじめ、ヨーロッパ、ロシア、中国などの海外で内視鏡の講演や診断・治療、技術指導など数多くの経験を積みました。
 その一方で、がんが進行し内視鏡治療を受けられない状態の患者さんにも出会い、内視鏡で救うことができたであろう命を目の前に「もう少し早く見つかっていれば」と、悔しい思いもしてきました。

 最先端の内視鏡診療に取り組んできた結果、私が実感したのは検診や定期検査の大切さです。多くのがんは早期発見で治癒が望めます。患者さんにより近い存在となり、『内視鏡検査は繰り返し受けることに意味がある』ことを伝えるために、これまでの経験を活かして、生まれ育った名古屋市でクリニックを開業することを決意しました。
 丁寧かつ正確、迅速な内視鏡検査・治療を行うことはもとより、患者さんに寄り添った診療を心がけています。「恥ずかしい、苦しい、痛い…」といったイメージが先行してしまう内視鏡検査を変えられるように、スタッフ一丸となって取り組んでいく所存です。
 まだ胃カメラ、大腸カメラを受けたことがない方、過去に受けた検査がつらかった方、消化器症状(胃痛、腹痛、嘔気、嘔吐、下痢、血便など)でお困りの方、ぜひ当院にご相談ください。

ドクターズ・ファイル ドクターズ・ファイル

村元 喬

学歴・経歴

学歴・経歴

学歴
  • 1996年 東海高等学校 卒業
  • 2003年 昭和大学医学部 卒業
経歴
  • 2003年 昭和大学病院 第2内科
  • 2010年 国立がん研究センター東病院
  • 2012年 昭和大学病院 消化器内科 助教
  • 2014年 新百合ケ丘総合病院 消化器内科 医長
  • 2015年 NTT東日本関東病院 消化器内科
  • 2021年 NTT東日本関東病院 消化管内科 医長
  • 2023年 名古屋むらもと内視鏡クリニック 栄院  開院

資格

  • 医学博士
  • 日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医・支部評議員
  • 日本消化器病学会 専門医・指導医・支部評議員
  • 日本消化管学会 胃腸科専門医・指導医・代議員
  • H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医
  • 日本内科学会 認定内科医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • FJGES (Fellow of Japan Gastroenterological Endoscopy Society)
  • Digestive Endoscopy reviewer
  • Journal of Gastroenterology and Hepatology reviewer

  • Junior Endoscopist Training Seminar (JETS) advisor

NTT東日本関東病院 
内視鏡スペシャリストの
大圃 研先生からのメッセージ

クリニック開院に寄せて

 村元 喬先生は、2003年に昭和大学を卒業後、昭和大学病院、国立がん研究センター東病院、新百合ヶ丘総合病院の消化器内科で臨床を学び、2015年より現在私が診療部長を務めるNTT東日本関東病院(東京都品川区)消化器内科、消化管内科に勤務されました。当院は消化管(いわゆる食道、胃、十二指腸、大腸)の内視鏡診療を得意としており、特に早期がんに対する内視鏡治療:ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)において世界的に有名な施設です。国内のがん専門施設や大学を凌ぎ、特に大腸がん治療においては長年日本最多の治療数を誇ります。
 当院の消化管内科には内視鏡診療の研修のために国内外から多くの医師が集まって来る(大圃(おおはた)組と呼ばれます)のですが、村元先生は私の右腕として後進の育成はもちろん、国内のみならず、世界で内視鏡治療のデモンストレーション、講演や技術指導者として招聘され活躍してきました。また研究・論文執筆なども多数行い、内視鏡診療の向上に貢献してくれました。全権を安心して彼にゆだねる事ができるので、私も出張で病院を空ける事が可能でした。私自身が色々メディアで取り上げられる事もありますが、大袈裟ではなくこと大腸内視鏡においては僕より村元先生の方が上手です、と公言しておりました。
 一言で彼の内視鏡診療を言い表すならば、“緻密で繊細”という事に尽きます。とにかく丁寧、きめ細やか、慎重で抜け目ない、この点において彼の姿は皆の診療の鏡となるものでした。内視鏡診療のスペシャリストたる村元先生ですが、一方で患者さまとの信頼関係を築かれることも上手で、親身になって患者さまに寄り添う姿勢が評判で患者さまからの厚い信頼を得ておりました。
 その村元先生がこれまでに身につけた知識や技術をもって、地元、名古屋で内視鏡クリニックを開業する運びとなりました。必ずや地域の皆さまの苦痛やお悩みを改善し、健康維持・増進に貢献できるものと確信しています。名古屋の皆様は幸せ者です。胃腸の不調や、健康に不安などあれば世界の村元先生がホームドクターとしてそこにいらっしゃるのです。是非気軽にご相談いただけましたら、きっとご満足いただけるものだと思います。

NTT東日本関東病院
消化管内科部長
大圃 研

海外講演・学会発表

  • 中国 (オンライン) : Endoscopic diagnosis and treatment for colorectal tumors. 空軍軍医大学国際交流示範点 (2022.3.22)
  • 中国 (オンライン) : Endoscopic treatment strategies for colorectal tumors. 中国消化器内視鏡フォーラム (2022.2.28)
  • 中国 (オンライン) : Magnified diagnosis for early colorectal cancer (case presentation). 中日診療クラウドサロン (2021.7.21)
  • 中国 (オンライン) : Colonoscopy insertion method. 中日診療クラウドサロン (2021.6.22)
  • 中国 (オンライン) : Magnified diagnosis for early colorectal cancer. 中日診療クラウドサロン (2021.7.6)
  • 中国 (オンライン) : Magnified endoscopic diagnosis for early colorectal cancer. 中日診療サロン (2021.1.26)
  • 中国 (オンライン) : Colonoscopy insertion method. 早癌中日E課堂 (2020.10.9)
  • 中国 (オンライン) : Magnified endoscopic diagnosis for early colorectal cancer. 早癌中日E課堂 (2020.8.14)
  • 高雄(台湾) : Progress of diagnosis and treatment for early colorectal cancer. 中華民國大腸直腸外科醫學會 (2019.12.8)
  • 山西省(中国) : Progress of treatment for early gastric and colorectal cancer. 山西省第13回消化器内視鏡学会 (2019.10.26)
  • 雲南省(中国) : Progress of treatment for early colorectal cancer. 第14回全国大腸疾患学術大会 (2019.9.21)
  • ハルピン(中国) : Diagnosis and treatment for early cancer. 中日消化器内鏡学術交流会 (2019.8.24)
  • Lancaster (イギリス) : Diagnosis and treatment for early colorectal cancer. Lancaster (2019.8.1)
  • 湖南省(中国) : Diagnosis and treatment for early gastric cancer. 中日消化器内鏡学術交流会 (2019.6.22)
  • 新疆(中国) : Diagnosis and treatment for early gastric cancer. 中日消化器内鏡学術交流会(2019.5.25)
  • 西安(中国) : Accurate diagnosis of early gastric cancer. 西安市消化道早癌内鏡与病理診治検討会 (2018.12.23)
  • 淄博市(中国) : Accurate diagnosis of early gastric cancer. 淄博市医学教育上消化道癌早診早治項目交流会 (2018.12.9)
  • 長春(中国) : Progress of diagnosis and treatment for early colorectal neoplasms. 吉林省消化内鏡学術大会 (2018.11.30)
  • 南昌(中国) : Diagnosis and treatment for early colon cancer. NTT東日本関東病院&南昌大学第一附属医院学術交流会 (2018.11.25)
  • 武漢(中国) : Diagnosis and treatment for early gastric cancer. 2018同済整合肝胃腸疾病消化内鏡高峰大会 (2018.11.24)
  • 杭州(中国) : Diagnosis and treatment of early esophageal cancer. 中国内鏡医師大会 (2018.11.17)
  • 貴州(中国) : Accurate diagnosis of early gastric cancer. OE ESD治療展示会 (2018.8.18)
  • 南京(中国) : Progress of diagnosis and treatment for early colorectal neoplasms. 第十五次消化内鏡学学術会 (2018.7.28)
  • 濰坊(中国) : Accurate diagnosis of early gastric cancer. 中日早期胃癌学術研究会; (2018.7.7)
  • 広州(中国) : Accurate diagnosis of early gastric cancer. 中日早期胃癌学術研究会 (2018.7.6)
  • 広州(中国) : New Technology for Diagnostic Endoscopy. 中日消化器内鏡学術交流会 (2018.6.9)
  • 上海(中国) : New Technology for Diagnostic Endoscopy. 上海同済第二届食道疾患多分野共同研究フォーラム (2017.11.11)
  • 太原(中国) : New Technology for Diagnostic Endoscopy. 中華医学会山西省第六届消化年会 (2017.10.21)
  • 石家庄(中国) : New Technology for Diagnostic Endoscopy. 消化内視鏡標準化応用継続教育学会サロン (2017.10.20)
  • 保定(中国) : New Technology for Diagnostic Endoscopy. OE ESD治療展示会 (2017.10.19)
  • 南京(中国) : Accurate diagnosis of early colon cancer. 第三届江蘇消化&消化内視鏡進捗フォーラム (2017.10.15)
  • 北京(中国) : New Technology for Diagnostic Endoscopy. 第五届京西消化腫瘍フォーラム (2017.9.16)
  • バルセロナ(スペイン) : Long-term outcomes after endoscopic resection for submucosal invasive colorectal carcinoma. UEGW2015 (2015.10.28)

国際ライブ・技術指導

  • 中国 (オンライン) : 胃ESD. 大圃流 オンラインライブ (計8回, 2020-2022.)
  • 中国 (オンライン) : 大腸ESD. 大圃流 オンラインライブ (計7回, 2020-2022.)
  • 中国 (オンライン) : 食道ESD. 大圃流 オンラインライブ (計5回, 2020-2022.)
  • 中国 (オンライン) : 早期胃がん精査内視鏡. 中日診療クラウドサロン (2021.12.21)
  • 山西省(中国) : ESDライブデモンストレーション. 山西省第13回消化器内視鏡学会 (2019.10.26)
  • 雲南省(中国) : ESDライブデモンストレーション. 第14回全国大腸疾患学術大会 (2019.9.21)
  • ハルピン(中国) : ESDライブデモンストレーション. 中日消化器内鏡学術交流会 (2019.8.24)
  • Lancaster (イギリス) : ESDライブデモンストレーション. Lancaster (2019.8.1)
  • 湖南省(中国) : ESDライブデモンストレーション. 中日消化器内鏡学術交流会 (2019.6.22)
  • 新疆(中国) : ESDライブデモンストレーション. 中日消化器内鏡学術交流会 (2019.5.25)
  • 淄博市(中国) : ESDライブデモンストレーション. 淄博市医学教育上消化道癌早診早治項目交流会 (2018.12.9)
  • 長春(中国) : ESDライブデモンストレーション. 吉林省消化内鏡学術大会 (2018.11.30)
  • 南昌(中国) : ESDライブデモンストレーション. NTT東日本関東病院&南昌大学第一附属医院学術交流会 (2018.11.25)
  • 武漢(中国) : ESDライブデモンストレーション. 同済整合肝胃腸疾病消化内鏡高峰大会 (2018.11.24)
  • 杭州(中国) : ESDライブデモンストレーション. 第十五次消化内鏡学学術会 (2018.11.17)
  • 貴州(中国) : ESDライブデモンストレーション. OE ESD治療展示会 (2018.8.18)
  • 南京(中国) : ESDライブデモンストレーション. 第十五次消化内鏡学学術会 (2018.7.28)
  • 濰坊(中国) : ESDライブデモンストレーション. 中日早期胃癌学術研究会; (2018.7.6)
  • 広州(中国) : ESDライブデモンストレーション. 中日早期胃癌学術研究会; (2018.7.6)
  • 広州(中国) : ESDライブデモンストレーション. 中日消化器内鏡学術交流会 (2018.6.9)
  • 上海(中国) : ESDライブデモンストレーション. 上海同済第二届食道疾患多分野共同研究フォーラム (2017.11.11)
  • 太原(中国) : ESDライブデモンストレーション. 中華医学会山西省第六届消化年会 (2017.10.21)
  • 保定(中国) : 内視鏡ライブデモンストレーション. OE ESD治療展示会 (2017.10.19)
  • 南京(中国) : ESDライブデモンストレーション. 第三届江蘇消化&消化内視鏡進捗フォーラム (2017.10.15)
  • サンクトペテルブルク(ロシア) : ESDハンズオンセミナー (2016.6.24-25)
  • サンクトペテルブルク(ロシア) : ESDハンズオンセミナー (2015.10.31)
  • バルセロナ(スペイン) : ESDハンズオンセミナー. UEGW2015 (2015.10.28)

国内技術指導

学会

  • ハンズオン「大腸ESD」. 第97回日本消化器内視鏡学会総会 (2019.6.1)
  • ハンズオン「大腸挿入」. 第106回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2018.6.17)
  • ハンズオン「胃ESD」. 第104回日本消化器病学会総会 (2018.4.21)
  • ハンズオン「胃ESD」. 第105回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2017.12.9)
  • ハンズオン「大腸挿入」. 第103回日本消化器病学会総会 (2017.4.22)
  • ハンズオン「大腸挿入法」. 第103回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2016.12.18)
  • ハンズオン「大腸ESD」. 第91回日本消化器内視鏡学会総会 (2016.5.13)
  • ハンズオン「胃ESD」. 第102回日本消化器病学会総会 (2016.4.23)
  • ハンズオン「大腸ESD」. 第101回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2015.12.14)
  • ハンズオン「大腸挿入法」. 第100回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2015.6.14)

学会以外

  • ハンズオン「大腸挿入」. 川崎内視鏡フォーラム. 聖マリアンナ医科大学 (2024.3.6)
  • ハンズオン「大腸ESD. 10回大腸ESDトレーニングコース. OLYMPUS (2024.2.23)
  • ハンズオン「大腸ESD. 9回大腸ESDトレーニングコース. OLYMPUS (2023.11.23)
  • ハンズオン「大腸ESD. 8回大腸ESDトレーニングコース. OLYMPUS (2023.2.19)
  • ハンズオン「大腸ESD」. 第7回大腸ESDトレーニングコース. OLYMPUS (2022.11.23)
  • ESD技術指導. 第47回大雄会ESDセミナー. 総合大雄会病院 (2022.9.16)
  • ハンズオン「大腸ESD」. 第6回大腸ESDトレーニングコース. OLYMPUS (2022.6.19)
  • ESD技術指導. 第43回大雄会ESDセミナー. 総合大雄会病院 (2022.5.20)
  • ハンズオン「大腸ESD」. 第5回大腸ESDトレーニングコース. OLYMPUS (2022.2.6)
  • ESD技術指導. 第40回大雄会ESDセミナー. 総合大雄会病院 (2022.1.21)
  • ESDハンズオンセミナーIN会津. 会津医療センター (2021.11.20)
  • ESD技術指導. 第36回大雄会ESDセミナー. 総合大雄会病院 (2021.9.17)
  • ESD技術指導. 第32回大雄会ESDセミナー. 総合大雄会病院 (2021.5.21)
  • ESD技術指導. 第28回大雄会ESDセミナー. 総合大雄会病院 (2021.1.15)
  • ハンズオン「大腸ESD」. 第4回大腸ESDトレーニングコース. OLYMPUS (2020.9.21)
  • ESD技術指導. 第24回大雄会ESDセミナー. 総合大雄会病院 (2020.7.31)
  • ハンズオン「大腸ESD」. 第3回大腸ESDトレーニングコース. OLYMPUS (2020.2.2)
  • ハンズオン「大腸挿入法/EMR」. 第4回JETSハンズオンセミナー (2019.7.7)
  • ハンズオン「大腸挿入法/EMR」. 第3回JETSハンズオンセミナー (2018.7.22)
  • ハンズオン「大腸挿入法/EMR」. 第2回JETSハンズオンセミナー (2017.6.25)
  • ハンズオン「大腸挿入法/EMR」. 第1回JETSハンズオンセミナー (2016.6.19)

国内講演

  • Cold Polypectomyの実践ガイド〜私が考えるベストプラクティス〜. 107回日本消化器内視鏡学会総会ランチョンセミナー. OLYMPUS (2024.6.1)
  • 内視鏡クリニックの運営における機器連携の重要性. 消化器内科クリニック経営セミナー. OLYMPUS ×KONICA MINOLTA ×WEMEX (2023.9.27)
  • 細径内視鏡を用いたESDへの挑戦. カネカ消化管エキスパートWebinar. カネカメディックス (2022.1.12)
  • ProKnifeを用いた大腸ESD. 東京都Webseminar THE ORISE ProKnife. ボストン・サイエンティフィックジャパン (2021.12.6)
  • 用手圧迫を学ぼう. 第86回日本消化器内視鏡技師学会 (2021.5.15)
  • スネアワイヤでここまでやれる〜Dualoopの可能性〜. メディコスヒラタ. JDDW 2020 モーニングセミナー (2020.11.6)
  • 当院における大腸内視鏡治療の現状. 城南消化管機能セミナー (2020.8.21)
  • 抗血栓の出血イベント抑制におけるPPIの有用性. Next Symposium 2019. アストラゼネカ (2019.12.16)
  • 大腸内視鏡 up to date 〜超拡大内視鏡から大圃流ESDまで〜. 第54回多摩消化管癌診断勉強会 (2019.12.3)
  • Mucosectomを用いた大腸ESD 〜より速く、より安全に〜. JDDW2019ランチョンセミナー. PENTAX MEDICAL (2019.11.22)
  • 大腸内視鏡 up to date 〜超拡大内視鏡から大圃流ESDまで〜. 第30回遠州消化管研究会. OLYMPUS (2019.10.10)
  • Diagnosis and treatment for early gastric cancer. NTT訪中医師団講演 (2019.8.7)
  • 大腸内視鏡挿入法の基本とコツ. 第4回Junior Endoscopist Training Seminar (JETS)ハンズオンセミナー (2019.7.7)
  • 経鼻内視鏡を用いた低侵襲ESDの工夫. 第82回日本消化器内視鏡技師会ランチョンセミナー. 富士フィルムメディカル (2019.6.1)
  • 内視鏡治療の最前線 〜上部消化管を中心に〜. 第9回横須賀若手消化器症例検討会(2019.5.21)
  • 用手圧迫のすべて. 東京消化器内視鏡看護勉強会 (2019.3.24)
  • 用手圧迫のすべて. 東京消化器内視鏡看護勉強会 (2019.1.19)
  • 当院における十二指腸腫瘍に対する治療法の変遷. 第6回画像強調内視鏡勉強会 (2018.11.22)
  • New Technology for Diagnostic Endoscopy. NTT訪中医師団講演 (2018.11.14)
  • Dualoop MによるCold snare polypectomyの現状. JDDW2018. メディコスヒラタ ブースレクチャー (2018.11.1)
  • 消化管における狭窄治療および胃瘻造設. 日本臨床工学技士会 内視鏡関連指定講習会 (2017.8.3)
  • 大腸内視鏡挿入法の基本とコツ. 第3回Junior Endoscopist Training Seminar (JETS)ハンズオンセミナー (2018.7.22)
  • 当院における十二指腸腫瘍に対する治療法の変遷. 第10回アソシエ東京UGI (2017.11.9)
  • 緊急内視鏡のすべて. 東京消化器内視鏡看護勉強会 (2017.7.23)
  • 新デバイスを使用した EMR/ESDの治療戦略. 第159回日本消化器内視鏡学会東北支部例会ランチョンセミナー. カネカメディックス (2017.7.1)
  • 大腸EMRについて学ぼう! 第3回Junior Endoscopist Training Seminar (JETS)ハンズオンセミナー (2017.6.25)
  • 大腸内視鏡挿入法の基本とコツ. 第23回Junior Endoscopist Training Seminar (JETS) (2017.6.24)
  • EMRについて学ぼう! 東京消化器内視鏡看護勉強会 (2016.11.12)
  • 大腸における共焦点内視鏡の現状. 第33回首都圏大腸研究会 (2016.9.30)
  • どうする?大腸病変の取り扱い〜診断と大きさによる治療法の選択〜. 第20回首都消化器内視鏡懇談会 (2016.7.21)
  • 用手圧迫を学ぼう ! 東京消化器内視鏡看護勉強会 (2016.7.9)
  • 大腸内視鏡挿入法の基本. 第1回Junior Endoscopist Training Seminar (JETS) ハンズオンセミナー (2016.6.19)
  • 胃内視鏡診断の基本(胃炎・良性疾患を中心に). 第18回Junior Endoscopist Training Seminar (JETS) (2015.11.14)
  • 緊急内視鏡検査の基本とコツ. 第16回Junior Endoscopist Training Seminar (JETS) (2015.2.28)
  • 胃腸のがんのすべて〜予防から最新の内視鏡治療まで〜. 川崎市民公開講座 (2015.1)
  • 早期がんに対する最新の内視鏡治療. 川崎市民公開講座 がんの早期発見と高度先進医療 (2014.11.30)

国内学会・研究会

  • 総合司会. Medical Staff Conference (MSC). 富士製薬工業株式会社 (2024.2.29)
  • コメンテーター. 第9回大腸検査法検討会 (2022.9.7)
  • 司会. 第33回Junior Endoscopist Training Seminar (JETS) (2021.7.10)
  • コメンテーター. 第8回大腸検査法検討会 (2021.3.3)
  • 司会. 第31回Junior Endoscopist Training Seminar (JETS) (2020.2.15)
  • 当番世話人. 第30回Junior Endoscopist Training Seminar (JETS) (2019.11.9)
  • 司会. 第7回大腸検査法検討会 (2019.7.17)
  • 代表世話人. 第39回神奈川消化器内視鏡技師研究会. (2019.4.21)
  • コメンテーター (症例検討セッション). 第104回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2017.6.11)
  • 司会. 第26回Junior Endoscopist Training Seminar (JETS) (2018.7.21)
  • コメンテーター. 第6回大腸検査法検討会 (2018.7.12)
  • 座長. 研修医セッション「食道」. 第106回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2018.6.17)
  • 座長. 研修医セッション「大腸」. 第346回日本消化器病学会関東支部例会 (2017.9.30)
  • コメンテーター. 第5回大腸検査法検討会 (2017.9.6)
  • 座長. 専修医セッション「胃」. 第102回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2016.6.11)

国内学会発表

  • 村元 喬, 港 洋平, 大圃 研. 十二指腸表在型腫瘍(SDET)に対する当院の内視鏡治療戦略. 第103回日本消化器内視鏡学会総会 (2022.5.14)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. 十二指腸表在型腫瘍(SDET)に対するESD-OTSCの有用性. JDDW 2021 (2021.11.4)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. OTSCを用いた十二指腸表在型腫瘍(SDET)に対するESDの工夫. 第101回日本消化器内視鏡学会総会 (2021.5.16)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. 治療内視鏡を見据えた大腸内視鏡挿入法のトレーニング体制. 101回日本消化器内視鏡学会総会 (2021.5.16)
  • 村元 喬, 大圃 研, 港 洋平, ほか. 表在性非乳頭部十二指腸腫瘍に対するESD-OTSCの有用性. 第17回日本消化管学会総会学術集会 (2021.2.21)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. 治療内視鏡を見据えた大腸内視鏡挿入法のトレーニング体制. JDDW 2020 (2020.11.7)
  • 村元喬, 中嶋健太郎, 大圃研. 虫垂腫瘍に対する腹腔鏡補助下の内視鏡的虫垂切除術. JDDW 2020 (2020.11.5)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. SNADETに対するESD-OTSCの妥当性. 第106回日本消化器病学会総会 (2020.9.2-3)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. SNADETに対するESD-OTSCの妥当性. 第106回日本消化器内視鏡学会総会 (2020.8.11-13)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行ほか. SNADETに対するESD-OTSCの妥当性. 第109回内視鏡学会関東支部例会 (2019.12.15)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. 当院におけるSNADETに対する内視鏡治療の工夫. JDDW2019 (2019.11.23)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行ほか. 憩室を伴う大腸腫瘍に対するESDの妥当性. 第108回内視鏡学会関東支部例会 (2019.6.8)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. 憩室に進展する大腸腫瘍に対するESDの妥当性. 第97回日本消化器内視鏡学会総会 (2019.6.2)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. 当院における大腸内視鏡挿入法のトレーニング体制. 第97回日本消化器内視鏡学会総会 (2019.6.2)
  • 村元喬、大圃研、松橋信行. 当院における表在性非乳頭部十二指腸腫瘍に対する内視鏡治療の現状. JDDW2018 (2018.11.1)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. 十二指腸腫瘍に対するLaparoscopy-assisted Endoscopic Full-Thickness Ressection(LAEFTR-L)の有用性. JDDW2018 (2018.11.1)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. 当院における表在性非乳頭部十二指腸腫瘍に対する内視鏡治療の現状. 第95回日本消化器内視鏡学会総会 (2018.5.11)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. 十二指腸腫瘍に対するLaparoscopy-assisted Endoscopic Full-Thickness Ressection(LAEFTR-L)の有用性. 第95回日本消化器内視鏡学会総会 (2018.5.10)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. 当院における表在性非乳頭部十二指腸腫瘍に対する内視鏡治療の現状. 第14回日本消化管学会総会 (2018.2.9)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. 当院における表在性非乳頭部十二指腸腫瘍に対する治療法の変遷と治療成績. JDDW2017 (2017.10.13)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. 当院における表在性非乳頭部十二指腸腫瘍に対する内視鏡治療の現状. JDDW2017 (2017.10.12)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行ほか. 30mm以下の大腸腫瘍に対するHybrid ESDの妥当性. 第104回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2017.6.11)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. 大腸内視鏡検査の質の評価とその向上のための工夫. 第93回日本消化器内視鏡学会総会 (2017.5.12)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行ほか. 当院における大腸内視鏡挿入法のトレーニング体制. 第103回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2016.12.17)
  • 村元喬, 大圃研, 里館均ほか. 表在性非乳頭部十二指腸腫瘍に対するEndoscopic-Assisted Laparoscopic Full-Thickness Resection(EALFTR)の検討. 第102回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2016.6.12)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. 治療内視鏡を見据えた大腸内視鏡挿入法のトレーニング体制. 第91回日本消化器内視鏡学会総会 (2016.5.12)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行. 局所遺残再発病変に対する大腸ESDの妥当性. 第13回日本消化管学会総会 (2016.2.17)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行ほか. 局所遺残再発病変に対する大腸ESDの妥当性. 第101回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2015.12.13)
  • 村元喬, 大圃研, 松橋信行ほか. 局所遺残再発病変に対する大腸ESDの妥当性. 第101回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2015.12.13)
  • 村元喬, 片桐敦, 小西一男ほか. ESDにて診断・治療し得た胃GISTの1例. JDDW2012 (2012.10.12)
  • 村元喬, 小西一男, 片桐敦ほか. 高齢者における上部消化管出血に対する緊急内視鏡検査の現状と内視鏡的止血術の適応および止血術後再出血の予測因子に関する検討. JDDW2012 (2012.10.11)
  • 村元喬, 片桐敦, 小西一男ほか. ESDにて診断・治療し得た胃GISTの1例. 第93回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2011.12.10)
  • 村元喬, 池松弘朗, 金子和弘. 大腸腫瘍性病変におけるNBI診断の一致性の検討. JDDW2011 (2011.10.21)
  • 村元喬, 池松弘朗, 金子和弘ほか. 内視鏡治療で深部断端陰性が確認されたにもかかわらず、追加腸切除で深部に腫瘍の浸潤を認めた大腸SM癌の2例. 第81回日本消化器内視鏡学会総会 (2011.8.19)
  • 村元喬, 小西一男, 片桐敦ほか. 上部消化管出血に対する内視鏡的止血および止血術後再出血の予測因子に関する検討. 第79回日本消化器内視鏡学会総会 (2010.5.13)
  • 村元喬, 小西一男, 片桐敦ほか. 上部消化管出血に対する内視鏡的止血および止血術後再出血の予測因子に関する検討. 第89回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2009.12.5)
  • 村元喬, 金子和弘, 倉橋利徳ほか. CPT-11+CDDP併用療法にて長期生存が得られた肺転移を伴う切除不能進行胃癌の1例. JDDW2006 (2006.10)
  • 村元喬, 金子和弘, 小西一男ほか. 膜性腎症に合併した食道癌に対し放射線療法及び内視鏡的粘膜切除術が有効であった1例. 第89回日本消化器内視鏡学会関東地方会 (2004.12)

国内研究会発表

  • 当院における SNADET に対する内視鏡治療の工夫. 第19回EMR/ESD研究会 (2019.7.14)
  • 当院における十二指腸ESDの治療成績. 第3回十二指腸腫瘍の診断および低侵襲治療に関する研究会 (2019.6.2)
  • 十二指腸腫瘍に対するLAEFTR-Lの有用性. 第14回LECS研究会 (2016.11.5)
  • 大腸腫瘍症例提示. 札幌拡大研究会 (2016.9.23)
  • 一度見たら忘れられない内視鏡所見とその治療part2. 第4回消化器疾患の地域医療連携を考える会 (2013.6.27)
  • 内視鏡治療症例提示. 第3回蒲田消化器内視鏡カンファレンス (2013.3.6)
  • 当科におけるESDの治療成績および治療困難症例・特殊症例の症例提示. ESDフォーラム (2012.1.17)
  • NBIおよびpit pattern拡大観察が有用であったLST-NGの一例. 第21回大腸IIc研究会 (2011.8.20)
  • 内視鏡的にserrated adenoma由来と考えられた、Is+IIc型直腸癌の一例. 第7回鬼怒川フォーラム (2011.3.5)
  • 当院における大腸陥凹型病変の頻度とその臨床病理学的特徴. 第74回大腸癌研究会 (2011.1.21)
  • Inverted growthを伴った、sessile serrated adenomaの一例. 関東Ⅱc研究会 (2010.12.24)
  • 陥凹型serrated adenomaの一例. 大腸癌研究会 (2010.9.13)
  • Ip+IIc型大腸sm癌の一例. 第19回大腸IIc研究会 (2009.9.12)

著書・執筆など

論文 (英文)

Main Author

  • Muramoto T, Ohata K, Sakai E, et al. Endoscopic submucosal dissection using an ultrathin endoscope for superficial pharyngeal cancer: a prospective feasibility study (with video). Endosc Int Open. 2023 Jan 4; 11(1): E3-E10. doi: 10.1055/a-1968-7501.
  • Muramoto T, Ohata K, Takayanagi S, et al. Superficial nonampullary duodenal epithelial tumor: a rare case with signet-ring cell carcinoma component diagnosed by magnifying endoscopy. Endoscopy. 2022 Oct 10. doi: 10.1055/a-1931-4105.
  • Muramoto T, Ohata K, Ishii R, et al. A technique for safe ulcer floor closure using an over-the-scope clip after endoscopic submucosal dissection of lesions adjacent to the ampulla of Vater. Endoscopy. 2022 Jul; 54(7): E374-E375.
  • Muramoto T, Ohata K, Negishi R, et al. Successful endoscopic submucosal dissection for a tumor located completely within a colonic diverticulum after inversion of the diverticulum using a traction device. VideoGIE. 2021 Oct 14; 6(12): 559-561.
  • Muramoto T, Ohata K, Sakai E, et al. A new classification for the diagnosis of superficial non-ampullary duodenal epithelial tumors using endocytoscopy: A prospective study. J Gastroenterol Hepatol. 2021 Nov; 36(11): 3170-3176.
  • Muramoto T, Suzuki Y, Ohata K, et al. Endoscopic transcecal appendectomy under laparoscopic single-port assistance. VideoGIE. 2021 Mar 19; 6(6): 269-271.
  • Muramoto T, Aoki A, Ohata K, et al. Continuous saliva suction tube to prevent aspiration pneumonia during upper GI endoscopy. VideoGIE. 2020 Dec 10; 6(3): 114-115.
  • Muramoto T, Negishi R, Ohata K, et al. Successful endoscopic submucosal dissection for a huge lipoma in the terminal ileum. VideoGIE. 2020 Oct 4; 5(11): 575-576.
  • Muramoto T, Ohata K, Sakai E, et al. Endoscopic submucosal dissection for colorectal neoplasms in proximity or extending to a diverticulum. Surg Endosc. 2021 Jul; 35(7): 3479-3487.
  • Muramoto T, Suzuki Y, Ohata K, et al. Usefulness of a thin-endoscope endoscopic submucosal dissection using the traction device for early gastric cancer in a patient with esophageal stricture. VideoGIE. 2020 May 27; 5(8): 350-352.
  • Muramoto T, Sakai E, Ohata K. Endoscopic submucosal dissection with a hand-made traction method for a tumor completely covering the post-appendectomy orifice. Dig Endosc. 2020 May;3 2(4): e77-e79.
  • Muramoto T, Sakai E, Ohata K. Endoscopic full-thickness resection for esophageal submucosal tumor. Dig Endosc. 2020 Mar; 32(3): e43-e44.
  • Muramoto T, Sakai E, Ohata K. Endoscopic submucosal dissection for superficial hypopharyngeal cancer with thin-endoscope. Dig Endosc. 2020 Jan; 32(1): e13-e14.
  • Muramoto T, Sakai E, Ohata K. Thin-endoscope endoscopic submucosal dissection for early esophageal cancer with postoperative stricture. Dig Endosc. 2020 Jan; 32(1): e11-e12.
  • Muramoto T, Oono Y, Fu KI, et al. Inverted sessile serrated polyp diagnosed by magnifying image-enhanced colonoscopy. Endoscopy. 2011; 43 Suppl 2.
  • Muramoto T, Kaneko K, Kuroki A, et al. Causal relationships between esophageal squamous cell carcinoma and nephrotic syndrome. Intern Med. 2009; 48(1): 65-69.

Co-Author

  • Watanabe G, Muramoto T, Noie T, et al. Pancreas-sparing partial duodenectomy as an alternative to emergency pancreaticoduodenectomy for a major duodenal perforation: a case report. Clin J Gastroenterol. 2023 Oct; 16(5):761-766.
  • Nagae S, Muramoto T, Ohata K, et al. Perigastric abscess caused by delayed perforation after gastric endoscopic submucosal dissection: successful conservative treatment without perforation closure: a case report. J Med Case Rep. 2023 Mar 14; 17(1):92.
  • Sawada R, Kimoto Y, Muramoto T, et al. Gastric-type duodenal neoplasms with rapid growth: A report of two cases. DEN Open. 2022 Dec 23; 3(1): e197. doi: 10.1002/deo2.197.
  • Ito Y, Kimoto Y, Muramoto T, et al. Early gastric mixed neuroendocrine-non-neuroendocrine neoplasms with endoscopic findings of neuroendocrine cell carcinoma components exposed on the mucosal surface: a case report. J Med Case Rep. 2022 Nov 14; 16(1): 416. doi: 10.1186/s13256-022-03657-4.
  • Ono K, Ohata K, Muramoto T, et al. A case of early esophageal cancer with pharyngeal stenosis treated by endoscopic submucosal multi-tunnel dissection using an ultra-thin endoscope. 2022 Sep 1. doi: 10.1055/a-1899-8441.
  • Schauer CK, Muramoto T, Ohata K, et al. Endoscopic submucosal dissection: the first reported experience from a New Zealand centre. N Z Med J. 2022 Feb 25; 135(1550): 121-132.
  • Ishii R, Ohata K, Muramoto T, et al. Mucosal suturing method after gastric endoscopic submucosal dissection using self-made transparent "cross-hood” attachment. Endoscopy. 2022 Apr 8. doi: 10.1055/a-1806-1742.
  • Ishii R, Ohata K, Muramoto T, et al. Successful esophageal endoscopic submucosal dissection with intraoperative release of stenosis due to previous endoscopic submucosal dissection scarring. DEN open. 2022 Jan 6; 2(1): e87. doi: 10.1002/deo2.87.
  • Negishi R, Muramoto T, Ohata K. Hemostasis using purse-string reefing with endoscopic clip and endoloop for a huge hematoma after cold snare polypectomy. Dig Endosc. 2022 May; 34(4): e68-e70. doi: 10.1111/den.14263.
  • Kimoto Y, Sakai E, Muramoto T, et al. Safety and Efficacy of Cold Snare Polypectomy Without Submucosal Injection for Large Sessile Serrated Lesions: A Prospective Study. Clin Gastroenterol Hepatol. 2022 Feb; 20(2): e132-e138.
  • Kimoto Y, Ohata K, Muramoto T, et al. New techniques in endocytoscopy: submucosal injection heightens the visibility. 2021 Jul; 53(7): E245-E246.
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  • Suzuki Y, Ohata K, Muramoto T, et al. Palisade technique as an effective endoscopic submucosal dissection tool for large colorectal tumors. Endosc Int Open. 2021 Feb; 9(2): E210-E215.
  • Takita M, Ohata K, Muramoto T, et al. Successful esophageal endoscopic submucosal dissection with a transoral endoscope after stepwise scope bougienage of post-endoscopic submucosal dissection stricture. JGH Open. 2020 Oct 22; 5(1): 163-165.
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  • Kurebayashi M, Ohata K, Muramoto T, et al. Recurrent tumor involving a diverticulum after colonic endoscopic submucosal dissection successfully resected by the double-tunnel method. Endoscopy. 2021 May; 53(5): E185-E186.
  • Chiba H, Tachikawa J, Muramoto T, et al. Endoscopic submucosal dissection of large pedunculated polyps with wide stalks: a retrospective multicenter study. Endoscopy. 2021 Jan; 53(1): 77-80.
  • Ishii R, Ohata K, Muramoto T, et al. Simple scoring system for the diagnosis of superficial non-ampullary duodenal epithelial tumors. Dig Endosc. 2021 Mar; 33(3): 399-407.
  • Ohata K, Sakai E, Muramoto T, et al. Risk factors of delayed bleeding after endoscopic resection of superficial non-ampullary duodenal epithelial tumors and prevention by over-the-scope and conventional clipping. Dig Endosc. 2021 Mar; 33(3): 390-398.
  • Takita M, Sakai E, Muramoto T, et al. Traction-assisted colorectal endoscopic submucosal dissection using an endoloop for large semipedunculated lesions. Endoscopy. 2020 Aug; 52(8): E279-E280.
  • Takita M, Sakai E, Muramoto T, et al. Clinical Outcomes of Patients with Small Rectal Neuroendocrine Tumors Treated Using Endoscopic Submucosal Resection with a Ligation Device. Digestion. 2019; 99(1): 72-78.
  • Ohata K, Sakai E, Muramoto T, et al. Efficacy of Upper Gastrointestinal Endoscopic Examination to Identify Patients with Obstructive Sleep Apnea Syndrome: A Retrospective Cross-Sectional Study. Digestion. 2019; 99(3): 252-259.
  • Tashima T, Ohata K, Muramoto T, et al. Efficacy of an over-the-scope clip for preventing adverse events after duodenal endoscopic submucosal dissection: a prospective interventional study. Endoscopy. 2018 May; 50(5): 487-496.
  • Ohata K,Muramoto T, Minato Y, et al. Usefulness of a multifunctional snare designed for colorectal hybrid endoscopic submucosal dissection (with video). Endosc Int Open. 2018 Feb; 6(2): E249-E253.
  • Ohata K, Nonaka K, Muramoto T, et al. Usefulness of training using animal models for colorectal endoscopic submucosal dissection: is experience performing gastric ESD really needed? Endosc Int Open. 2016 Mar; 4(3): E333-9.
  • Shinmura K, Konishi K, Muramoto T, et al. Molecular features of colorectal polyps presenting Kudo's type II mucosal crypt pattern: are they based on the same mechanism of tumorigenesis? Endosc Int Open. 2014 Sep; 2(3): E171-177.
  • Konda K, Konishi K, Muramoto T, et al. Distinct molecular features of different macroscopic subtypes of colorectal neoplasms. PLoS One. 2014 Aug 5; 9(8): e103822.
  • Iwata T, Konishi K, Muramoto T, et al. Right colon cancer presenting as hemorrhagic shock. World J Gastrointest Pathophysiol. 2011 Feb 15; 2(1): 15-8.
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  • Yano Y, Konishi K, Muramoto T, et al. Clinicopathological and molecular features of colorectal serrated neoplasias with different mucosal crypt patterns. Am J Gastroenterol. 2011 Jul; 106(7): 1351-8.
  • Kaneko K, Kumekawa Y, Muramoto T, et al. EGFR gene alterations as a prognostic biomarker in advanced esophageal squamous cell carcinoma. Front Biosci (Landmark Ed). 2010 Jan 1; 15: 65-72.
  • Kaneko K, Murakami Y, Muramoto T, et al. Does daily alcohol and/or cigarette consumption cause low-grade dysplasia, a precursor of esophageal squamous cell carcinoma? J Clin Gastroenterol. 2010 Mar; 44(3): 173-9.
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  • Kumekawa Y, Kaneko K, Muramoto T, et al. Late toxicity in complete response cases after definitive chemoradiotherapy for esophageal squamous cell carcinoma. J Gastroenterol. 2006 May; 41(5): 425-32.


監修:名古屋むらもと内視鏡クリニック 栄院 
院長 村元喬

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